今年最後のブツブツ

人は何かにつけて、区切りを付けてゆく。

「消費しなさい」とマスコミはいいまくる。

消費する事で、企業は潤うが、買う方の心はいやされることはない。

 

けんやくをする事が、癒やしになることもある。

良寬は豊かな心を持ち、子供と遊んだことになっている。

我が町にも、

怪しい歴史家が

都合の良い歴史を語り、

歴史は本来から離れて語り続けて行くのかも知れない。

 

埋もれた、素晴らしい人々は語らずして

じっと見つめている。

 

人間的な「良信」「恩義」「感謝」等々を失った人間は

動物より下劣で、愚かな事を平気でする。

何処かで、この恥知らずを整理して行かなければ日本は駄目になる。

私にはその力無く、黙っているしかない。